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Monster821インプレッション前編〜250ccスクーターとの違いからM1200との比較まで〜

記事公開日: 2016/06/02 最終更新日: 2016/10/13

Monster821インプレッション前編〜250ccスクーターとの違いからM1200との比較まで〜

Monster821(モンスター821)に乗って約3ヶ月。気づくと5,000kmも走行しちゃってました。。
はじめての大型バイクという事もあり、ともかく楽しくて乗り回したここ数ヶ月。

これくらい走ると、以前乗っていた250ccのスクーターと比べて、
良いところや悪いところがはっきりしてきました。
また、購入時に悩んでいたMonster1200との違いも含め、
大型初心者ですが、素人なりにインプレッションしたいと思います。

スタイリングやスペックなどは他のサイトでも多く紹介されているので、
数ヶ月所持してわかった情報を中心に紹介できればと思います。
購入を検討している方に参考にして頂ければ幸いです。

250ccのスクーターから乗り換えて
良かった事、いまいちだった事

ともかく速くて楽しい!

一番の違いはともかくスピード。
圧倒的な加速感は比べようもなく凄い。
0加速は圧倒的だし、高速の合流の60kmから100kmまでも非常に速い。
乗る楽しさは明らかに821かと。

長距離が疲れない

これは意外でした。
821はSSほどではありませんが姿勢が軽く前傾になるので、
楽な姿勢のバイクではないと思うのですが、それでもスクーターよりも楽です。
スクーターの頃は50kmくらいを超えると腰が痛くなり、
風も気になってましたが、
821は200kmくらい走って疲れを感じるようになるくらい。腰は痛くなりません。
そのかわり、振動は強いのでおしりはじんじんしますが、そんなに気になる程度ではないかと。

特に高速がこんなに楽だとは。。。
実際に到着時間が早くなるという事はそこまでないと思うのですが、
100km付近で余裕があるかないかは重要だったんですね。
そもそも大型バイクは長距離をある程度快適に走るための乗り物なのかもしれないですね…。

渋滞はやっぱり疲れる

クラッチは重い方ではないのですが、やはり疲れます。
これは821に限った事ではないのでしょうけれど。。
スクーターの時は時間がかかる方にストレスを感じていましたが、
大型の場合はそれに加えて身体的に疲れる事にもストレスがかかりますね。

筋肉痛が凄い…

スクーターで筋肉痛になった事は一度もありませんでした。(あたりまえか。。)
ゆったりツーリングでは問題ありませんが、
峠なんかを少しがんばってしまうと、かなりキマす。
初めての時に300kmくらい峠メインで走ったのですが、かえったら身体バキバキでした笑
(その疲れのせいか、立ちゴケしました。くわしくはこちら
慣れれば楽にするポイントがわかってくるので大丈夫なのですが
慣れない間は注意しないとですね。

車体からの熱がヤバい。。

バイクが熱い乗り物だったなんて。。。はずかしながら盲点でした笑
スクーターで車体の熱を感じる事なんて皆無ですもんね。。

調べてみると大型バイクはどれも熱量が高いみたいで、
どんな車両も熱は感じるらしいのですが、特にDUCATIは熱くなりやすいみたいですね。。。
渋滞にハマると水温は直ぐに100°を超えます。
時期的な話だと4月の上旬くらいまではそこまで気にならなかったのですが、
5月に入って少し温かくなってからは、股が火傷しそうなくらい熱いです笑
跨がって右側にマフラーのパイプがむき出しになっているのですが、
左側にはラジエターホースが近くにあって、こっちも熱いです。
この調子では夏の昼間は乗れないと思います。。。

Monster1200との違い

知識がない時は、ほとんど違いがわからなかったワタクシ…
見た目も凄い似てるし、パワーがちょっとあるくらいの違いかと思いきや…
エンジン、マフラー、メーターの違いなどは比較的わかりやすい(ですよね?)のですが、
こまごまと違っておりました。
(比較は通常の1200で、1200SやRではございません)

気づきづらかったの違い

Monster821Monster1200
ホイールベース 短い(1480mm) 長い(1511mm)
ハンドルバー スチール アルミ(テーパータイプ)
リアが片持ちと両持ち 両持ち 片持ち
フロントフォークが調整できるか 出来ない…(stripeは出来る。) フルアジャスタブル
クラッチ ワイヤー 油圧
フロントブレーキのマスターが違う タンクが四角くて一体型(アキシャル式) タンク丸くて別(セミラジアルポンプ式)
オイルクーラーの有無 無し 有り
リアタイヤのサイズが違う 180/60 ZR17 190/55 ZR17
バーエンドがいい感じの着いてる プラスチックの黒いの アルミっぽいカッコいいヤツ
ラジエーターの端がカッコいい プラスチック アルミっぽいヤツ

ちなみにこちらのサイトが写真付きでわかりやすいっす。

乗り味の違い

購入前には1200にも試乗をしていました。両方試乗車があるなら是非比べた方が良いです!
はじめに821に乗ってその後1200の順でした。

まず押した感じ、跨がった感じでは、重さの違いはほとんど無し。
一番の違いは走り出した後の加速の鋭さかなと思います。
821も速い事は速いのですが、軽いせいもあるのか、
手のうちになんとかおさめられるような感覚があったのに対し、
1200は手に余る感覚があったのをおぼえています。
正直初心者の私には怖かったです笑。

例えば0発進からの加速にしても
821では1速でひっぱるとやっとフロントが浮くか浮かないかという感覚に対し、
1200では簡単に浮かせてしまうほどです。

一方、操作系では821の方に分がありそうです。
スロットルは共にライドバイワイヤーでワイヤー無しのタイプですが、
クラッチは821はワイヤーで、1200は油圧式です。
1200の方が力が必要で、ツーリングなどでは左手がキツくなりそうな印象がありました。

以外だったのは、車線変更等の簡単なコーナリング。
1200の方がホイールベースも長く、重量も若干重いのですが、
スムーズに曲がってくれる感覚がありました。何とも不思議です。。。
バランスが良いのかもしれないですね。

モンスター821の決めてについて

まず費用面では通常の1200と比べると、
新車で30万円ほど、中古で10〜20万円前後の差があります。
1200のメリットとしては、前後のショックが調整できる事と、パワーがある事、
リアが片持ちでDUCATIらしい事などでしょうか。
私の場合は予算が100万円前後だった事と、1200の有り余るパワーが怖かった事(笑)、
また、クラッチ操作の軽さに惹かれて821購入に至りました。

数値での違いはこんな感じ

馬力とトルク
821:74.6 kW (101 hp) @ 8,000 rpm/9.1kgm (89,4 Nm) @ 7,750 rpm
1200:94.0 kW (126 hp) @ 7,250 rpm/12.2kgm (120 Nm) @ 7,000 rpm
※共に日本仕様

乾燥車重
821:179,5kg
1200:182kg

と、比較は感じ。長くなったので次回の後編に続きます。
後編では821についてもうちょい詳しく紹介します。

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